長期投資・なおかつ少額投資であるなら流動性の低さはむしろ割安性という面でメリットがあります。
そもそも、株の流動性とは「その株を現金に換えたいときに、どれくらい早く・希望価格に近い水準で売買できるか」を表す言葉です。つまり、流動性が低い銘柄を保有すると、急に資金が必要になったときや悪材料が出たときに「売りたくても売れない」流動性リスクを負うことになります。
しかし、株を長期で保有できる自信がある場合はこのリスクは小さくなります。割安性のみを手にすることができます。言わずもがな、その株を長期で保有できる確信を得るための企業分析は非常に重要になります。
この戦略で投資をする場合は、値上がり益よりも配当を重視します。なぜなら、流動性の低さによって、値上がりも抑えられてしまう可能性があるからです。一方、配当重視の戦略では買った後の株価は気にしなくても良く、企業の業績が安定している限り放置で問題ないというスタンスを取っています。


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